宗教二世/教会二世

宗教2世、教会2世 自分が傷ついたことは親に言いますか?

16 自分に心の傷を負わせた人、親に、自分の実情をそのまま伝える このステップは、クライエントの状況を感じ取って慎重に行う必要があります。 たとえば、カウンセリングが進むと怒りの感情が止まらなくなるケースが多く、親の前にいるだけでつらくなっ...
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宗教2世、教会2世 自分で考え自分で決めていいのです あなたの人生なのですから

自分取り戻しカウンセリングのプロセスの続きです。 12 自分で考え自分で決めるようにする 実際生活の中で、あらゆることについて、自分で考え、自分で決めるように促します。主導権をだれかに取られて、決められてしまわないようにします。 人生の決断...
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宗教2世、教会2世 罪責感にはもう縛られなくていい あたなの人生なのだから一歩踏みだしてみよう

自分取り戻しカウンセリングにお話しを戻します。 8 罪責感にコントロールされてきたことに気づく 罪責感については本書の中で何度も触れてきましたが、あらためてここでまとめておきます。 団体や原家族を客観的に見ることができるようになるプロセスと...
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宗教2世、教会2世 信仰が心理に影響するポイント こんな思い違いをしていませんか

臨床の場面でテーマになる神学や教義のポイントを挙げておきます。 (1)人間は感情を感じてはならない 感情の機能は創造のみわざによって人間に与えられた賜物です。 (2)怒ることは罪である 感情は刺激に対するリアクションであると定義すれば、ニュ...
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宗教二世、教会二世 自分取り戻しカウンセリングはこんな風にして入ります

クライエントはみなオリジナルな存在であり、経験したこともオリジナルです。これが公式だと言えるものはありません。公式を作り上げることもあまり意味がありません。しかし、臨床を重ねて行くと、だいたいこのように考えればよいのではないかと思える線が見...
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宗教二世、教会二世 自分意識とは自分はこのような人間だと思える意識

カウンセリングでは、自分意識を認識することが一つのゴールになります。 自分意識については何度か言及してきました。ここで自分意識についてまとめます。 自分意識とは、自分とはどういう内界を持っている人間かという意識のことです。 自分意識を持って...
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宗教二世、教会二世 クライエントは間違っていない ぎりぎりでガンバっている

これはキリスト教を背景にした心理臨床だけの問題ではありません。カウンセリングの基本です。一貫して肯定的な面を探しながら話しを聴きます。否定的な心情が吐露されたり、親の支配に屈してきた場面が語られたり、ネガティブな要素が出てくるのが普通です。...
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宗教二世、教会二世 心理的そして物理的に安全なところにいますか

カウンセリングをする最初の段階で確認しなければならないことがあります。クライエントが安全を確保できているかです。 クライエント自身が安全ですと言っても、客観的に見て安全でない場合があります。どうして虐められ続けるのだろうと、不思議になるよう...
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宗教二世、教会二世 カウンセリングは羽毛を手に乗せて1ミリ浮かせるくらいの寄り添いで

カウンセリングの実践について説明する前に、確認しておきたいことがあります。自分取り戻しカウンセリングは、カウンセラーが解決を提示することではないということです。カウンセラーは、心理学の専門性を真剣に身につける努力をしながら、一人のクライエン...
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宗教二世、教会二世 自分取り戻しカウンセリングの基本的な考え方

今までの分析をふまえて、実践してきた臨床をご紹介します。 トラウマケアは、自分でできないことがあります。また、しないほうがよいケースもあります。フラッシュバックが起きたり、身体に不調をきたしたり、感情のコントロールができなくなったり、安易に...