宗教二世/教会二世

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宗教二世、教会二世 宗教毒親

毒親という言い方が知られるようになりました。親が子どもを愛することができず、子どもが親である自分を認めることを求めます。親にとって、子どもは自分の不全感を満たすツールになります。 親が抱え込んでいる不全感は、子どもから何かを得ることで満たさ...
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宗教二世、教会二世 間違った罪責感がインストールされてしまう

宗教二世、教会二世に共通的に見られる現象があります。罪責感です。そのメカニズムについては後述しますが、親からインストールされたものと、宗教によってインストールされたものがあります。親によってインストールされた罪責感は、宗教によって正当化され...
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宗教二世、教会二世 感情機能停止 冷たいパーソナリティ

宗教は崇高な理念を掲げます。まっとうな人間になることを求めます。宗教が考えるまっとうな人間にとって邪魔になるのが感情です。感情は自分の意志でコントロールすることができません。感じたまま感じるのが感情です。 宗教の枠組みでは、感情のコントロー...
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宗教二世、教会二世 価値観が固定化する

価値観の固定化は、教義への執着という形で表れます。自分のアイデンティティを守らなければならない防衛機制です。怯えているのです。 自分を守るために動員されるのが教義です。自分は教義を知り、教義を身につけていることについては他の人よりも上だとど...
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宗教二世、教会二世 団体の中での人格形成

パターン3 団体に過度に依存する 団体は小さな狭い世界です。宗教は、外の世界の常識が通用しないサブカルチャーです。宗教の影響を強く受けて育つと、その狭い世界で認められようとします。 外の世界との関わりが希薄になります。団体に属していない人た...
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宗教二世、教会二世 カミが優先され、心の交流がなかった家族

パターン2 カミを優先している 宗教の影響を受けるのですから当たり前ですが、人格形成のプロセスでカミを優先することが普通になります。 ◆「ほしいならカミに祈りなさい」と言われた少女夫との関係がギクシャクすることを何とかしたいという主訴で来談...
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宗教二世、教会二世 従順なよい子を演じる

宗教二世や教会二世の心理的な症状は、どのようなものでしょうか。必ずしも病理と呼べるものばかりではありません。確定診断が出ないレベルであっても、生きづらさの原因になっている問題もあります。それが原因だと気づいていないこともあります。一見信心深...
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宗教二世、教会二世 発生する家族パターン

生きづらさということばを使うと、すぐにイメージするのは劣悪な養育環境です。たとえば、父親がアルコール症だったとか、家の中で暴力をふるっていたとか、母親が男に走って家を出てしまったとか、そのような事例です。 ところが、宗教二世や教会二世の問題...
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宗教二世、教会二世 沈黙と苦悩

伝統的な宗教が背景にある環境で人格形成をした人たち、いわゆる教会二世の中にも、生きづらさを感じている人が少なくありません。カウンセリングルームを運営しています。伝統的なキリスト教であっても、苦しんだ末に団体と距離を取るという結論に至る方もあ...
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宗教二世、教会二世 証言から見える生きづらさ

前にも述べたとおり、関西のある駅の前で起きた悲惨な事件をきっかけに、いわゆる宗教二世の生きづらさが広く知れ渡るようになりました。マスコミは、地上波でドキュメンタリー番組を放映しました。SNS上でも宗教二世の方々が自分の体験を証言し始めていま...